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新卒採用の方

interview

マーケティングで、
お客さまへかけがえのない
体験価値を届ける

銀行事業
マーケティング部 部長 2011年入社
T.Suzuhigashi
01
現在の仕事について教えてください。

マーケティング部門の部長として日々邁進!

マーケティング部の仕事は一言で表すと、お客さまにお取引いただける"流れ"を作ることです。これからの環境変化を予見し、「お客さまがイオン銀行とお取引いただくことで、お客さまの便利で豊かな生活につながる」ことを目指す部署です。イオン銀行への来店やお取引などにより、お客さまと接する1回1回を大事に、そしてお客さまにとって、それがかけがえのない体験価値となるように日々、試行錯誤を繰り返しています。住宅ローンご契約者さま特典「イオンセレクトクラブ」の改定やマネックス証券との提携、ロイヤルティプログラムなど、さまざまな施策を実行しています。

02
店舗からマーケティング部門への異動で得た気づきはありますか?

助け合う風土を再認識
お客さま中心は変わらない

入社後10年間は店舗スタッフ、店長、ユニット長の業務を経験し、2021年にマーケティング部門に異動となりました。未経験分野への異動だったため、当初はさまざまな面で不安がありましたが、イオン銀行の”助け合い”の組織風土にさまざまな場面で救われました。部下や上司の方はもちろん、他部署の方に協力を得ながら、営業施策の企画立案や会議体付議、システム開発など、たくさんの「初めて」を成功させることができました。また店舗で実践してきたイオングループの”お客さま第一”の考え方は、どの部門も共通であり、これまでの経験をマーケティング部門でも活かせたことは非常に良かったです。マーケティング部で考え実施したことが、店舗やさまざまなチャネルを通してお客さまに届き、喜んでいただけることは私のモチベーションにも繋がっています。私のようなキャリアステップを踏めるのはイオン銀行ならではのいいところだと思います。

03
仕事で大切にしていることを教えてください

ヒントと答えは、お客さまの声、現場の変化にある

環境変化の激しい現代において、変化にいち早く気づきサービスへ反映させることが重要です。自身で店舗に足を運ぶことはもちろんですが、第一線でお客さまと接する方の声を、いかに早く拾い上げるか、などの仕組みも大変重要です。現在のマーケティング部では、施策の実施後には必ず、現場の方々から「お客さまに案内しやすかったか」「特典はお客さまに喜ばれたか」「次にどのような施策が必要と考えるか」などの定量・定性評価を受けるようにしています。また店舗セミナーなどで、お客さまに直接ご意見を伺うことも大切にしています。イオン銀行はお客さまの声から生まれた銀行ですので、お客さまの声を経営に反映し、成長につなげていきたいと考えています。

04
イオン銀行にどんな会社になってほしいですか

「イオン銀行って面白い」
期待を超える銀行へ

イオン銀行は、”アイデアのある銀行”をテーマに誕生しました。この考えは今でも重要で、イオン銀行ならではの新しいアイデアをもって、常にお客さまへワクワクを提供できるような会社であり続ける必要があります。イオン銀行と聞いて、「イオンにある銀行だよね」ではなく、「面白い銀行だよね」って言っていただけることが重要と考えます。社員の新しいチャレンジをしっかり応援できる会社なので、いろんなチャレンジを積み重ねていき、「イオン銀行って面白い」、「次は何をやってくれるんだろうか」とお客さまの期待値をどんどん上げられる会社であるべきだと考えています。最終的には、お客さまがイオン銀行と関わることで、お客さまの豊かな生活の実現につながればと思います。

05
このページをご覧の方に一言お願いします。

スケールメリットを駆使して
新しい価値を生み出そう

小売と金融から生まれたイオン銀行は、イオン経済圏を活かして、あらゆることができます。イオンのスケールメリットを活かせることは大きなアドバンテージとなるのです。私が店舗で働いていた際も、イオンでのお買い物ついでにふらっと立ち寄られたお客さまに、取引いただけた経験を数多くしました。イオン銀行はイオンに接点がある方、全員がお客さまなのです。「お客さまに金融をもっと身近に感じていただきたい」「新しい価値を生み出したい」と思っている方と一緒に働きたいと思っています。

career step

  • キャリア入社1年目~6年目

    店舗にて口座開設、投信・外貨・保険のコンサルティング営業を中心に業務にあたりました。お客さまに金融商品についてご理解いただくことは、楽しくやりがいがありましたし、お客さまから学ぶことも多くありました。自分を指名してくれるお客さまが増えるたびに、喜びを感じる日々でした。

  • キャリア入社1年目~6年目

    新茨木店のオープンに際し、店長として携わることとなりました。店長経験は初めてでしたが、地域営業部のサポートを受けながら準備し、無事に開店日を迎えることができたのは、今でも良い思い出です。イオン内での定例金融セミナーを通じて、イオンは本当に地域のお客さまに愛されている会社だなと感じることができました。

  • 入社10年目~11年目

    堺北花田ユニット長になり、多くの部下のもと、さまざまなチャレンジができた時期です。マイナポイントが活況を迎える時期にはイオンフィナンシャルサービス、イオンモールと一緒になってイベントを開催したり、新しい形態の店舗としてイオン銀行そよら新金岡店をオープンさせるなど新しいことを多くした時期です。

  • 入社12年目

    商品企画推進部企画・推進Gの統括マネージャーに就任し、人生で初めての本社業務に携わりました。企画、広告物作成、決裁など全ての初めてに対して、周囲から手厚いサポートを受けたことは感謝しかありません。多くの人と一緒に仕事をすることで自身の視座がどんどん引き上げられていく日々でした。

  • 入社13年目

    マーケティング室が組織化され、室長を拝命しました。室として組織ができあがったことで、関わる人の量や仕事も大きさも一段と上がりました。この時に、セレクトクラブ改定やマネックス証券との提携に携われたことは、自身はもちろん組織としても非常に良いインパクトでした。

  • 入社14年目

    マーケティング室が部に昇格し、マーケティング部長を拝命しました。旧マーケティング室の延長線上ではなく、”独立自尊で自走する組織”を目指しています。マーケティング部が生み出すものがお客さまの体験価値向上につながり、すべてのお客さまに、イオン銀行へ愛着を持ってもらえるように日々邁進しています。

one day

08:45
出勤後、メールやスケジュールを確認。
09:00
営業企画本部での週次ミーティング実施。担当役員に課題と進捗を報告します。
10:00
部下と1on1。課題について対応検討したり、時にはアイデアのブレインストーミングを実施する事も。
11:00
イオンフィナンシャルサービスと打ち合わせ。両社の施策・進捗について共有、協議。
12:00
決裁の確認・承認、メール対応。
13:00
アプリの機能追加について関連部署とブレインストーミング。
14:00
ランチ
15:00
取引先と定例の打ち合わせ。
16:00
資産形成の新企画について打ち合わせ
18:00
資料作成、メール対応、各申請の確認業務
20:00
退勤
人混みが苦手なので、なるべく閑散期に長期休日を取り、都会の喧騒から離れて旅行でリフレッシュします。仕事では出来ないさまざま体験が多く、新しい発見ばかりです。