スタッフとの信頼がお客さまの安心につながる
「イオン」という3文字の親しみやすさが「銀行」という2文字の印象を大きく変えていることに興味を持ちました。実際、就職活動中に出会った先輩方も親しみやすい方が多かったことが、入社を決めた理由です。 入社後、3地域の店舗業務を経験し、現在は店長として携わっています。現店舗は開業当初にオープンしているため、イオン銀行を長らくご愛顧いただいているお客さまも多いのですが、今後も継続してご利用いただくためには、お客さまからの信頼が大切と考えています。そして、お客さまから信頼いただくためには、店舗スタッフ一人一人が活き活きと自信をもって接客することが重要であり、そのために、スタッフ同士の良好な関係が肝です。そのため、普段から互いを信頼し、助け合う店舗づくりを心掛けています。これらの取り組みにより、店舗の雰囲気が良くなり、スタッフ全員のモチベーションが上がり、各自が日頃の勉強や自己啓発等、自律的に行動できるようになります。実際、現在の店舗では全国の146舗あるイオン銀行の店舗のうち実績の1位となり表彰されました。
対話・観察・共感
店舗には様々なスタッフが勤務してますが、日々の一人一人と対話を心掛け、彼らの小さな変化も見逃さないようにしています。想いや目指そうとしている姿を感じ取り、その気持ちに寄り添い、共感することを大切にしています。スタッフが自分らしさを大切にしながら、昨日よりも今日、今日よりも明日と前向きに業務に取り組めるようサポートするのが店長の役目だと思います。
ありのままを受け止めて、見守ってくれた上司
複数の店舗で副店長を経験しましたが、それぞれの店舗で関わった上司(店長、部長)のみなさんを一番尊敬しています。当時、プライベートとの両立でモチベーションが低くなっていたのですが、どの上司もそんな私を否定することなく、ありのまま受け入れてくれました。私の得意なところを認めて、見守ってくれた上司がいたから、もう1回頑張ろうと前を向けたと思います。
時代やお客さまに合わせた変化に挑戦し続ける銀行
私がイオン銀行に入社してからの10年間、世界全体で、様々なことや物が大きく変わり、価値観や常識も変わったと思います。それ以上にイオン銀行はこの10年間で大きく変革したと感じています。お客さまに選ばれるように、より従業員が働きやすいように、この2つを大切にしながら、変化に挑戦し続けている銀行です。みなさまの挑戦をお待ちしています。